2024年10月現在、愛子さんの排便コントロールは安定しています。
以前は、水様便が定期的に起こり困っていましたが
薬局でビオスリーを購入してからは、下痢になることは
ほとんどありません。
尿取りパットに便がつくのをサインにして、トイレ介助を
行い排便しています。高齢なので排便の際の筋肉も
衰えていると思われますので、サインなしにトイレに行っても
空振りに終わるときが多いのです。
愛子さんの排便コントロールはうまくいっていますが
今度は自分の排便に問題が生じました。
いわゆる血便です。
考えられる可能性としては2つです。
大腸がんか痔。
排便習慣として
①排便するまで時間が30分ほどかかり長時間トイレにいる
②便の形状がコロコロ、もしくは硬い便
③夏の間、大量の汗をかき水分不足
④野菜は比較的多く取っている
⑤酸化マグネシウムを多く含むデーツを食べている
⑥便意はほぼ毎日ある
今まで一度も大腸がん内視鏡検査を受けたことが無く、
そろそろとは考えてはいますがハードルは高いです。
とりあえず、便を柔らかくすることを考えて
薬局で酸化マグネシウム錠剤を買ってきました。
成人は3~6粒服用することになっています。
私の場合は何度が試飲して、3粒が適量だと分かりました。
薬は毎晩飲むのではなく、1週間に1度程度にしています。
便の固さを確認しながら飲んでいます。
お陰様で、便を柔らかくすると血便がでなくなりました。
トイレには長居しないように心がけ、今はうまくいっています。
そもそも私の便が硬くなった原因は、もちろん水分不足もありますが
甘いお菓子(ケーキ・アイス・プリン・チョコなど)を、肝臓病の為に
食べなくなったからです。砂糖には水分をひきよせ食品を柔らかくする
作用があります。
糖質の摂りすぎは、肝臓に負担がかかります。
あっちを立てれば、こっちが立たずの状況ですね。
難しい問題です。
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