訪問介護の移動の為に、2024年1月に購入したクロスバイク。
上り坂だけでなく平たんな道路でも、余裕でご老人にも
抜かれる始末です。2023年は入院していたこともあり
日中は半分ほど横になって、休憩しながら働いていましたので
きっと足の筋力が低下しているせいだろうと思っていました。
購入してから、週3日に5km～10kmほど走行しているのですが
ペダルを踏むとギーッ、ギ～ッと音が鳴っていることに
気がつきました。
その音が、日一日ごとに大きくなり保証期間が過ぎるまでに
一度見てもらおうと、購入したダイキEXに自転車を持って行きました。
後輪についているブレーキの辺りから、音がするように
思っていましたが違いました。
自転車の修理担当の方にみていただくと、なんとビックリ!
音の原因は前輪ブレーキの締めすぎで、車輪にブレーキが
かかったままになっていたという事でした。
つまり車に例えると、サイドブレーキがかかったまま
走行していたことになります。
自転車の素人の私には、分かるはずもなく
何か進まない重たい自転車だなぁ～と8ケ月も
ブレーキがかかった自転車を頑張って漕いでいたのでした。
(せめて調整して販売してよ～)
店の修理担当者いわく、クロスバイクのタイヤが太いタイプは
そもそもタイヤが重いのでスピードが出にくいそうです。
そのかわり、パンクには強いそうです。
ブレーキを調整していただいてからは、重たさは感じず
ペダルを漕ぐとスーっと走るようになりました。
兎にも角にも、問題が1つクリア してよかったです。
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