2023年3月に、指定難病の自己免疫性肝炎を発症して約5ケ月。
ステロイド内服治療も30mgから7mgまで
順調に減薬できていたはずの、まさかの再悪化。
8月より介護業界に就職して、新しい環境の変化や業務の引継ぎに
よる精神的・肉体的なストレス。休みの無い実母の介護。
家の家事や犬のお世話。介護職員実務者研修の学習。
この夏の猛暑による体調不良などなど…。
私の場合、肝臓が悪くなる時に決まって起こる症状に
排尿障害と胃腸障害があります。
初めは、尿の色が濃くなったかな?程度だったのが
日に日に濃いオレンジ色に変わり透明感が無くなります。
同時に尿管に違和感や鈍痛のような感覚が起こり
常に排尿したい感覚になります。
そして食事は空腹感もなく、食欲もなく胃腸が動かなくなり
食べられなくなります。
肝臓が機能してないので、他の内臓も動いてないのかも知れません。
前回7/21~8/17日までの期間、プレドニン7mgを
服薬した結果の数値は下記のとおりです。
T-BIL 0.6, D-BIL 0.24, AST(GOT) 421, ALT(GPT) 1016,
黄疸(-)
ビリルビンの数値の悪化はそれほどでもないのですが
ASTとALTが爆上がりに上昇しています。
ただ不思議なことに前回まで(+)だった黄疸が
今回は(-)という結果だったので、よく分かりません。
自己免疫性肝炎のように、自分の免疫が臓器を攻撃するタイプの
膠原病にストレスは大敵です。
ただ、しかしストレスのない世界など
この世に存在するのでしょうか?
脳が活動している以上は、どこかしらストレスを感じてしまうのでは
ないのでしょうか?
私の場合は、せっかち・心配性・頭でっかち・完璧主義な
性格なので、間違っても、失敗しても、だらしなくても、できなくてもOK!と
いう考え方に変えていければいいのかなと思っています。
4度目の再発が起こらないように、コスパも大切ですが
のんびりゆっくりを心がけていきたいと思います。
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